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iPhoneで血糖値管理 [IT]



iPhone4Sとバイオニック膵臓というデバイスを用いることで、1型糖尿病患者を治療する研究が進められているそうです。
1型糖尿病患者は、体内で全くインスリンが分泌されない者を指します。1型糖尿病の原因は、移転できなものや環境的なものがあるそうです。
このような研究は患者のQOLを高める上でとても良いと思います。

ここ最近のスマートフォンは、ウェアラブル端末を併用することで心拍数を計測してたり血圧数を図ったり、日々の運動量を計算したりと、健康を意識した機能を搭載しています。日々使うスマートフォンにこのような機能を搭載することはなかなか便利だと思います。
ただ、この機能を使うには携帯会社と有料サービスを結ぶことが必要になることが多いです。
月、数百円ですが、これがもっと安価だともっと普及する気がします。100円を切るとより使いやすいように思います。
携帯会社はお互い料金を揃えるのではなくて、もっと価格競争をしてほしいです。正直、今の通信料金はお互い話し合っているんじゃないかと思うぐらい同じ料金で、ちょっと変だと感じてます。

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タグ:IT

労働時間の短縮を試みるスウェーデン [国際]



スウェーデンでは、公務員をまず対象にして、1日6時間勤務の試みをしているみたいですね。
また、民間であるトヨタのイエーテボリ事務所では、2002年から6時間勤務制を導入しているそうです。

6時間勤務で、8時間勤務と同様の生産性を維持できるのならば、良いと思います。
ただ、生産性が維持できても、日本では導入が難しいですよね。
日本だと、生産性による評価よりも、どれだけ長い時間働き頑張ったかで評価する風習が未だに根強いです。
この風習が一概に悪いとも言えないんですよね。特に、新入社員は全くスキルがないのだから、スキルを身につけるまでの期間はこの風習による評価のほうがありがたいこともあり、新入社員の育成にもつながるからです。
ただ、中堅社員や管理職レベルだと生産性の評価でも成り立つでしょう。

日本政府も、労働基準法を改正して、年収1000万円以上の人について、働く時間は自己裁量にするが残業代はゼロにする方針を掲げています。いわゆるホワイトカラー・エグゼンプションです。ただ、日本で年収1000万円以上だと管理職や専門職の人ぐらいなので、この制度は対象者がもともと少ないので、対象となる人は少ないと思います。

日本で労働時間を短縮するには、そもそも休暇を取ることや余暇を楽しむことについて、もっとプラスのイメージを持つよう社会の価値観を変化させないといけないと思います。
もっとも、価値観の変化は多大な時間が必要なので、なかなか難しいです。

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タグ:国際
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ネット機器には公共放送受信料は不要。 [IT]



スウェーデンの最高行政裁判所が、パソコン等のネット機器に公共放送受信料は不要と判断しました。
この問題を日本に置き換えると、パソコンやスマホ、タブレットなどを持っていてワンセグやフルセグが視聴可能な場合に、NHKの受信料を支払わなければならないのかという問題になります。

NHK受信料について規定する放送法64条は以下の通りです。

(受信契約及び受信料)
第64条 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第126条第1項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。
2 協会は、あらかじめ、総務大臣の認可を受けた基準によるのでなければ、前項本文の規定により契約を締結した者から徴収する受信料を免除してはならない。
3 協会は、第1項の契約の条項については、あらかじめ、総務大臣の認可を受けなければならない。これを変更しようとするときも、同様とする。
4 協会の放送を受信し、その内容に変更を加えないで同時にその再放送をする放送は、これを協会の放送とみなして前3項の規定を適用する。

協会と言うのは、NHKのことです。
NHK側としては、パソコン等が受信設備にあたると主張するでしょう。ただ、放送の受信を目的としなければ、NHKと契約する必要が無いため、この点が争いになります。
そして、スウェーデンの最高行政裁判所は、インターネット接続機能のあるコンピュータはテレビ放送の受信を意図したものではないと判断しました。つまり、同様の判断が日本でもされれば、放送法64条但書に該当し、NHKと受信契約を結ぶ必要はなく、パソコン等については受信料を払う必要が無くなります。

このスウェーデンにおける判断は、今後日本における同様の問題について影響を及ぼす可能性があると考えられます。
個人的には、パソコン等で全くテレビ機能を使っていないのに受信料を払わなければならないのは負担が大きいと思います。緊急時にNHKを見て情報を得ることができるというのは必要であり、そのために設備を維持しなければならないのはわかります。ただ、今のNHKは緊急時の放送だけでなく、バラエティなどもやっています。その製作費も受信料から使われている状況です。そのため、受信料は最低限の緊急放送を運営する以上に徴収されていることとなります。
そこで、今後も受信料を取るなら、緊急放送を運営する最低限の費用については税金と同様の徴収にして、その他の番組については任意の契約とするのがより良いのかなと思います。ただ、最低限の費用をどう設定するかが本当に難しいと考えています。

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ワールドカップ 日本VSコートジボワール [スポーツ]



日本は前半に先制しましたが、後半2分間で2点を奪われ逆転され、敗戦となりました。

今日の試合で気になった点は2つあります。

1つは香川選手の調子が明らかに悪かった点。
試合開始からボールが全く足についていなかった。
ファーストタッチからスリータッチまでほぼミスとなっていて、まずいボールの奪われ方もありました。
まずいボールの奪われ方で日本は体力も消耗してしまったことが後半、スタミナ切れになったことに繋がっていると思います。
日本のチームは本田選手と香川選手の調子がそのままチームの調子に影響するため、
かなり厳しい試合となってしまいました。

2つ目は、ザッケローニ監督の采配。
まず、リードしている段階での長谷部選手から遠藤選手への交代です。これまでのテストマッチなどで、
遠藤選手が後半から出てくるのは、同点か相手がリードしている場合でした。
この場合、点を取りに行くために遠藤選手の試合のリズムを作る力、タイミングを見た攻撃参加はとても
有効です。
ただ、遠藤選手は守備面ではパスカットなどの読みはある程度いいのですが、1人で相手のボールを奪う力はないので守備がそこまで良くはなりません。
そのため、遠藤選手よりは、守備的でボールを奪う力がある今野選手のほうがよかったのではないかと個人的に思いました。
この時点で、日本の選手はかなり疲労していたので攻める体力がほとんどなかったので、守備的に行くほうがよりベターかと。
また、大久保選手を同点直後にすぐに交代投入させなかったことも気になりました。遠藤選手を入れてもう一点取りに行こうとしたのに、なぜ得点をとるために大久保選手をすぐにいれなかったのか。引き分け狙いなら、やはり最初から遠藤選手ではないほうがよかったと感じます。大久保選手の交代前に2点目も取られてしまったため、流れが結局悪くなってしまったと思います。
加えて、最後に吉田選手を前線に上げてパワープレーしたのも、これまで全くパワープレーをやっていなかった日本の戦術としてどうなのかと思いました。体格的に劣る日本がパワープレーをすることは厳しかったと感じます。

この逆転負けでかなり日本は肉体的にも精神的にも疲労していると思います。第2戦のギリシャ戦までになんとか調整して、次は勝ち点を取れるといいと思います。

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タグ:スポーツ
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はじめまして このブログの紹介 [はじめに]

はじめまして!!
ペンやと申します。
今日から、ブログを始めたいと思います。
このブログは、日々流れるニュースから興味があるニュースに対して思うこと、考えたことを
好き勝手に述べるブログです。
ペンやの独断、偏見、狭い知識で述べていくのでみなさんを不快にするおそれもありますが、
その点はご了承ください。
コメントは、書いてくれるとうれしいですが、あまり辛辣なことを書かれるとペンやのメンタルが
もたないのでお手柔らかにお願いします。

目標は毎日更新!!
宜しくお願いします。
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